黒の世界
2010年 06月 02日
カルチャー教室の体験講座で墨絵を描いてきました。
墨汁で適当に木を描いて、乾いたらグラデーションの背景を描くだけ。
上にいくにしたがって薄くしていくと、なんとなく光が感じられたりして・・・・。
黒の世界って、雰囲気があって面白いですね。
機会があったら墨絵とか日本画も習ってみたいな~~~。 (願望だけ・・・・。)
黒の世界・・まーちゃんを思い出してたりして(^^ゞ
カラーの世界と違って、混色とか考えなくていいから案外
楽かもしれません。 ただ、シンプルな分、アイディアとか
構図とか、すごく重要になってきそう・・・・。
木なんか、まともに描いたことないので、枝ってどういうふうに
生えてるんだっけ?なんて思いながら・・・・。
いつか、墨絵で黒猫を描いてみるのが目標!
黒いものを黒だけで描くって、簡単そうで難しいかな?
すごいです! これからもがんばってください。
昨夜、友人が遊びにきました。その友人には日本から原田シンジさんの絵葉書を送っていたのですが、お上手なのでとてもびっくりしていました。ご紹介ありがとうございました。
わ~~、そんなに褒めていただくと、それこそ木に登っちゃい
そうです♪
原田さんの絵葉書、ご友人も驚かれていたんですね。
実は色鉛筆ってアートの世界では割と下に見られているジャンル
なのだそうですよ。 (やっぱり一番が重厚な油絵とかなんですよね。)
でも色鉛筆でも、あそこまで掘り下げれば人を感動させられるし、
美術的なランク付けって、なんなんだろう?と思ってしまいますね。