い草の洗顔石鹸
2011年 11月 28日
洗顔料って毎日使うものだし、肌にやさしくて汚れをきちんと落として
くれるものがいいですよね。
日本人にはなじみの深い“い草”、実はこんなにたくさんの有効成分を
含んでいるんです。
ビタミンA:お肌の健康を保ちます。不足するとかさつきの原因になります。
ビタミンC:肌の奥の真皮層にあるコラーゲンを形成するときに欠かせない
成分。不足すると肌が生まれ変わりにくくなり、くすみやシミの原因に。
ビタミンE:老化の原因のひとつである活性酸素の働きを抑える作用の
ある成分です。
ポリフェノール:老化の根源となる活性酸素を撃退する働きがあります。
クロロフィル:体内で発生する活性酸素を減らす効果があります。
私はお肌のタイプが「乾燥肌」なのですが、い草の石鹸をモニター使用する際に
担当者様から下記のようなアドバイスをいただきました。
「洗顔の後、ぬるま湯やお水で何回も何回も顔を洗い流してはいませんか?
実は、最近流行のもっちりした粘り気のある泡タイプの洗顔料を
お使いの方に多いようなのです。
他社様の洗顔料を否定するというわけではないのですが、
「もっちり泡系の洗顔料」はその泡切れの悪さゆえ、
洗顔料を落とすのに何回も水をばしゃばしゃして
洗い落とさないといけなくて、お肌の潤いもその時いっしょに洗いながされてしまい、
結果、乾燥肌となってしまっている方も多いようです。
「い草の洗顔石けん」はふんわりと軽めの泡で泡切れがとても良いです。
泡切れが良いので、少ない水の量で洗い流す事ができ、お肌の潤いを奪いません。
ぜひ、洗い流す際は、少ない水の量で、サッと洗い流せる感覚を体感してみてください。」
すすぎの回数は、多ければ多いほどいいと勘違いしていました。
すすぎは最低20回から30回しています!と以前女優さんだかモデルさんだかが
美容法を伝授していたので・・・・。
たしかに肌の潤いは水やぬるま湯で奪われていきますから、ささっと流せる
泡質の石鹸を選ぶのはとても重要なことかもしれない!!と再認識しました。
こちらのい草の石鹸は、泡立ちは普通ですが、とにかく泡切れが抜群でした。
すすぎ2~3回くらいでさっぱり。 きちんと汚れも落として、かつ肌の潤いを
保ってくれるので洗顔後のツッパリ感もありません。
香りもついていないので、普段使いにとても重宝するオーソドックスな使い心地。
コールドプロセス製法で、パラベンなどもフリー、そして今話題になってしまっている
保湿や泡立ちを良くするための、小麦を加水分解した成分(加水分解コムギ末)を
使用していません。
だからとっても安心して使えます。 天然成分のお肌への優しさを実感できる石鹸です。
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確かに日本人は“洗いすぎ”らしいですよね。
お風呂が好きな清潔志向なのかもしれないですが、
美容界では「洗いすぎない」ほうがいい、という
説も有力ですから、今回の洗顔料使用で開眼した
感じです!!