100%自分原因説
2013年 04月 30日
100%自分原因説・・・って何?と思う人も多いでしょうね。
「自分のまわりに起こっていることは、すべて自分の思考から」と考えるのが、100%自分原因説です。
「100%自分原因説」を使ったものの見方を身につけることで、今がどんな状況であっても現実を変えられることをこの本は教えてくれます。
私は、何かにつけて物事をネガティブに考えるクセがあるのですが、そういった思考のクセや潜在意識の大切さについてこの本はレクチャーしてくれます。
そして、自分はこういう人間で、こういうものの考え方をしてしまう習性があるのだな、ということをしっかりと認めた上で「理想の自分、未来をイメージングする」ワークなどによって潜在意識を味方に付ける方法をレクチャーしてくれます。
長い間をかけて習慣化してしまったものの考え方をリセットするのは容易ではありません。
モデルの道端ジェシカさんと著者の対談も巻末にありますがとても興味深いです。
「100%自分原因説は、すごく素晴らしいですが、その代わりつらいこともあるんです。すごくつらかったりもするので、全員にはおすすめしません。でも、本気で変わりたいと思っている人。本気な人には、100%自分原因説で幸せをつかんでもらいたいです」(道端ジェシカ)
この本は専門用語を使わずに潜在意識(無意識)が、どのような仕組みになっているのか。無意識がどのように現実の生活に反映されているのか。そして、無意識部分を自分でコントロールするには、どのようにしたらいいかをわかりやすく教えてくれます。
イメージングや妄想(?)のパワーをバカにしてはいけないのですね。
よく成功者のインタビューなどで聞きますが「自分がどのようになりたいのか、いかに細部まで想像できるかどうかがキーだ」といいます。
まずは、自分の思考のクセをしって、それを上手にコントロールすることから始めてみたいと思います。
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今日、『小さな命展』行きましたよ。平日なのでゆっくり観る事ができました。紅太郎君他、何枚かポストカードも手に入れる事が出来ました。ありがとうございます。
私もそうです。 「まだ半分ある」という考え方があるというのは思い浮かばないタイプでした(同じく汗・・)。
命展、行ってくださったのですね!
嬉しいです。 ポスカもお求めいただき感謝です。
紅ちゃん、待ってたのね。 他の展示されてる動物たちとも仲良くなったことでしょう。