ミルティちゃんの肖像
2018年 08月 09日
絵を描かせていただきました。
今は天国にいます。
↑水彩絵の具で薄く塗った後、色鉛筆で着色していきます。
水彩絵の具がにじんで色が侵入してしまわないよう、あらかじめ犬の毛並みの外側の
輪郭などに「マスキングインク」を塗っておくのが大事。
アラビアゴムが入っているので、後ではがすと真っ白な部分が浮かび上がってきます。
(耳毛のフワフワとはねたところや目の光、尻尾などにももちろんマスキングインクを
使っています。)
耳に着いた飾りが可愛い~! きっと大切に大切に飼われていたのでしょう。
ふわふわな質感を描くのは難しかったけれど楽しかったです♪
やっと完成~!!
飼い主さんを見つめて駆け出していく直前のミルティちゃんをイメージして
描いてみました。 たぶん虹の橋のたもとの草原でも、こんなに明るい
笑顔で仲間たちと楽しく走り回っているのではないでしょうか。
愛された子を描かせて頂くのは、こちらもすごく幸せな気分になります。
ここ数日、猫カフェモカの件で心が荒む記事ばかりあげていたので、
ちょっと一休み・・・・・。
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ミルティの飼い主です。
昨夜はありがとうございました。
絵をブログに載せてくださって、とても嬉しいです。
webで観る絵もとても素敵で、また感激しました。
描いて頂けて幸せです。一生の宝物として大切にします。
本当にありがとうございました。
こんにちは。
コメントありがとうございます! 励みになります。
hanaさんのブログも拝見しました。
ミルティちゃんはもしかして保護犬だったのですか?
(違ったらごめんなさい。)
うちにも「ちばわん」という愛護団体からうちの子になった
パンナというワンコがいます。
旅立ってからもう1年経ったのですね。 短い様な長い様な
1年だったのではないでしょうか。
今いるワンコたちと笑顔いっぱいの日々を過ごすことがミルティちゃんへの
供養になりますね。 台風一過で暑さが戻って来ました。ご自愛くださいね。
このたびはこちらこそありがとうございました。
私も写真を受け取った時、なんて幸せそうな笑顔を浮かべた子だろう!と
思いましたよ。 やっぱり沢山の愛情に包まれていると、表情が違いますよね。
一方で猫カフェモカにいた子は、今どうしているのでしょう・・・。
この猛暑、心配でなりません。 モカの社長は謝罪文を出して以降
ダンマリを決め込んでいます。 (その謝罪文も弁護士に代筆させたようですよ)
本当に心というものがない。 動物を扱う事を今後一切禁止にしてほしい!!
こっそり更新にコメントをありがとう。。
フワフワなミルティちゃん、とっても可愛く描けています!!
虹に橋のたもとで・・・のくだりにはジワリときましたよ。。
飼い主様もとっても喜ばれている様子で
良いお仕事をされましたね。。
生きとし生けるものすべてが、平和な世界になって欲しいものです。。
連日の暑さ、猫たちも参ってしまいそうですね・・・・。
レオ君、いつもブログを開けるたびに少しでも良くなっています
ように・・・と祈る思いです。
ミルティちゃん、本当にかわいい子で・・・・描いていて
楽しかったです。 命を授かって一生懸命それを燃やせること、
愛されること、それが奇跡ではなく当然の事であってほしい。