2018年 04月 15日 ( 1 )

ブックのいた街

最近、とてもいい本に出合いました。
知り合いがおススメしていた本で、図書館で借りてきたものです。
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関口尚著、“ブックのいた街”というタイトルの本。

「ねぇ、聞いてよ。ブック」―住人たちはそっと秘密を打ち明ける。
恋と夢に破れ故郷に戻った日本画家、初恋の人と結婚したのに寂しそうな奥さん、
手の届かない素敵なひとに思いを寄せる少年、愛犬を亡くし笑顔が消えた一家、
女運がない優しすぎるパン屋の元店主、占いができなくなってしまった占い師…
ラブリ商店街の人々の相談相手は、アイリッシュセッターのブック。
どこから来たのか、誰が名前を付けたのか、知る者はいない。
でもなぜか、ブックの前だと素直になれた―。
“最高の友人”との忘れられない日々を描く、ぎゅっと抱きしめたくなる物語。」

とても切ないけれど、最後にポッと何か温かいものが胸に灯るストーリーです。
商店街に住む野良犬・ブックと様々な人間模様が描かれ、それぞれの
エピソードが上手くリンクし、ブックの素性が明かされるラストには涙が流れ
ました。 久々に心洗われる本に出会った感じです。

犬好き、動物好きにも、それ以外のちょっと心が疲れている人にもお勧めの本です。
是非、機会があったら読んでみて下さいね。 

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ブックのいた街 [ 関口尚 ]
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by yumi-gino | 2018-04-15 20:30 | 日常 | Comments(6)

犬と猫、素敵な音楽とアートがあればそれで幸せ。  ペットの肖像画も受け付けています。


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